皆さん、メリークリスマス(^O^)☆♪☆♪☆
今年のクリスマスイブは、イオンモール鹿児島で『キャロラーズ・クリスマスパレード』を実施してきましたよ(^^)!!
クリスマスを楽しまないと歳を越せない!
本当に行事というものは大事ですね〜☆
季節やイベント事を体感していかないと、今 自分が”いつ”を生きているのか、実感できないものです(´・Д・)」 ※☆*☆※
さて、今年は人が集まって何かをする、というのがとても難しい中、ステージからパフォーマンスを届けるより、パレードというカタチでフラッシュモブ的にグリーティングしていく事の方が、安心してエンターテイメントを楽しめる、そんな雰囲気でした♪
皮肉にも、コロナ禍である事が、色んな角度からの音楽の楽しみ方を伝えるキッカケになっているようです。
私たちも、時代をなぞって音楽とともに生きている人種なので、一つの曲を選ぶのにも、何かしらの願いや想いを込めているものです(^人^)☆☆☆
今回は、このコロナの大変な時代を、みんなで乗り越えていこう、という願いを込めて、
- ジョン・レノンの「Happy Xmas〜戦争は終わった〜」
- ポール・マッカートニーの「Wonderful Christmastime」
歌詞を読めば、本当に今、この時代に必要な言葉ばかりが綴られています。
「来年は何の恐れもない年になりますように。世界は間違ってる。争いは終わるよ。」
「これ以上うつむかずに、ただクリスマスを楽しむんだ!ここに私たちが揃っているという事だけで十分じゃないか。」
ビートルズの2人が世に残したクリスマスソングは、よく街で聴く名曲であるけど、こんなに今の時代に沁みる曲だなんて、と 改めて聴き直して気づく事ができました。
コロナの恐ろしさは、ウイルス感染の危険以上に、人や職業、生き方・考え方への差別や、とある何かの都合に人々が振り回されるなど、、、
「世の中の間違い」という膿が出て、悔しいけれど、やっと私たちは大事な事、本質に気づく事ができました。
名曲たちは、いつも前を向いて生きていこう、と語りかけてくれます。
振り返る作業とともに、今を大事に感じよう、と教えてくれます。
- そりすべり
という定番ソングも、自分たちの子供時代を思い出せる曲ですよね。
これを次の世代に繋いでいく。
冬って、寒いけど、こんなにワクワクする季節でもあるって、遊び心を大人たちが示してあげたり、時には、子どもたちが大人たちに思い出させたり。
クリスマスイブという事で、一足先にやってきた
- あわてんぼうのサンタクロース
ショッピングモールで、子どもに気づかれないように、必死にプレゼントを用意する大人たち、
そして翌朝の子どもたちの最高の笑顔を想像しながら、演奏してみました♪
1日に4回パレードしましたが、それぞれにドラマがあり、キャロラーズの私たちは、コロナ禍で大変ながらも、沢山の笑顔に心救われながら、これからも音楽で楽しさを届けていきたい!と改めて心に誓った1日となりました。
素敵なお客様と、
そしてメンバーに感謝です♪
The Carolers are
また、いつかどこかで、皆さんにパレードの楽しい音楽を届けられる日を心待ちにしています(^_-)♪
素敵なクリスマスを♪
そして、良いお年を☆